google poly

https://poly.google.com/
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/keyword/1128238.html
Googleが公開している3Dオブジェクト配布サイト。
Daydream用にgoogleが運営しているサイトだがDaydream自体がふるわないので微妙な感じになっている。
多くのオブジェクトが再利用可能な「Creative Commons」ライセンスを採用しており、比較的自由に使うことができる。
Google Tilt Brush」、「Google Blocks」で作成されたデータも提供されている。
Poly Toolkit でunityへのインポートをサポートしている。
https://qiita.com/lycoris102/items/9c8dd2b09abd699e05c4
https://assetstore.unity.com/packages/templates/systems/poly-toolkit-104464

sketchfab

https://sketchfab.com/
3Dモデルデータの販売サイト。WebVRで自由な閲覧ができるため、VRバイスでモデルを眺めることができる。
google polyと違って高いポリゴン数を持つ精密なモデルを扱っている。
sketchfabはgITF形式でデータを販売しており、unityへのインポーターも提供している。
https://assetstore.unity.com/packages/tools/input-management/sketchfab-for-unity-14302

set と export の違い

https://qiita.com/kure/items/f76d8242b97280a247a1
これはlinuxとかunixの話。windowsには環境変数しか存在せず、それを設定するsetコマンドだけが存在する。
setで設定できるのは、シェル変数。現在のコマンドライン・シェルが持っている変数で他プロセスからはこれは見えない。
exportで設定できるのは、環境変数。OS全体で持っている変数で全プロセスから見える。

OculusQuestの開発環境で「UnityEditor.BuildPlayerWindow+BuildMethodException: 2 errors」エラー

UnityEditor.BuildPlayerWindow+BuildMethodException: 2 errors
  at UnityEditor.BuildPlayerWindow+DefaultBuildMethods.BuildPlayer (UnityEditor.BuildPlayerOptions options) [0x00234] in C:\buildslave\unity\build\Editor\Mono\BuildPlayerWindowBuildMethods.cs:190 
  at UnityEditor.BuildPlayerWindow.CallBuildMethods (System.Boolean askForBuildLocation, UnityEditor.BuildOptions defaultBuildOptions) [0x0007f] in C:\buildslave\unity\build\Editor\Mono\BuildPlayerWindowBuildMethods.cs:96 
UnityEditor.EditorApplication:Internal_CallGlobalEventHandler()

というエラーが出るようになって、Build And Runができなくなった。Buildはできるしapkは作れる。
UniVRMが入っているプロジェクトだと出るような気がするが、以前はそれでも問題なくBuildAndRunできたし、ソースは全く変更していないのに出るようになったのでなにかの環境の問題……かと思ったら違った!



原因まとめ。
その1。
UniVRMがアップデートされて、OculusQuestにBuildAndRunするとき「VRM_STOP_ASSETPOSTPROCESSOR」定義を必須になったらしい。
過去はそれを行っていなくてもBuildAndRunできていたが動かなくなったようだ。
さらに言うと、本来は VRM_STOP_ASSETPOSTPROCESSOR が定義されていれば問題ないはずだが、定義していてもビルドに失敗することがある。その場合、VRM_STOP_ASSETPOSTPROCESSORによって生成が制限されるクラスを定義している以下ファイルを削除する。
"\Assets\VRM\UniVRM\Editor\Format\vrmAssetPostprocessor.cs"。
https://vrm.dev/univrm/univrm_install/ → AssetPostProcessorを止める。
その2。
旧バージョンのUniVRMを使ったシーン・VRMがある、またはそれを開いているとBuildAndRunでエラーになる。
File>NewSceneで空のシーンを開いたあと、一度アセットからシーン・VRMを削除して入れ直すとビルドできた。
その3。
上の問題と直接関係ないが、環境をまるごと入れ直そうとしてUnity2018.Xを入れると、以下エラーでビルドできなくなっていた……。Unity2019.Xなら行けた。

FormatException: Input string was not in a correct format.
(略)
System.Convert.ToInt32 (System.String value) (at <d7ac571ca2d04b2f981d0d886fa067cf>:0)
UnityEditor.Android.AndroidDeviceInfo.get_SDKVersion () (at <df7ba4d130594d168eec372b930522d4>:0)
(略)

以下愚痴。

続きを読む

新約聖書 ヨハネによる福音書

読了。
福音書の4つ目。やはり基本ストーリーは同じだが、これは文体がめんどくさくて読みづらい。
水をぶどう酒へ変える奇跡が出てくる。(石はパンにしない)
「罪を犯したことがない人だけが石を投げなさい」というセリフが出てくる。
あと、別にこの部に限らないが、死者は終末に復活して最後の審判を受けるというのは特に明言されずに常識として扱われている気がするが、これはどっから出てきた話なんだろうか。