SUPER HOT VR

クリア。OculusQuestのゲーム。
"自分が動くときだけ、時間が進む"という銃撃アクション。反射神経がなくても銃弾を「見てから、避ける」ことが可能で、こちらが操作しない限り時間が止まっているので超人的なスーパープレイができる。
特に倒した敵の手放した銃を空中キャッチしてからの銃撃は気持ちよすぎる。
VR空間でこれをプレイするのは全く新しい体験だと言える。
ただストーリーはエッセンス程度で、ステージ数もそんなに多いわけではなく、クリアに大きな達成感を得られるような高難易度のステージがあるわけでもないので、ボリューム不足なところが弱点といえる。レベルデザインがあまり巧くなく、どのステージもなんとなく試行錯誤でクリア出来てしまいプレイヤースキルの上達を感じられないのがそう感じさせる要因かもしれない。(ハードコア・モードだとまた違うのかもしれないが)
ストーリーは非VR版だともうすこし詳しいらしい。また、そちらには自分のプレイを等速時間でリプレイ閲覧できるモードがあるようだがVR版にはそれが無い。



"自分が動くときだけ、時間が進む"メカニズムはこのゲームから広がって、様々なゲームのmodとして導入できるものが開発されているようだ。

SQL Server で「トランザクション ログがいっぱいになっています。」エラーへの対応。

https://blog.teapla.net/2009/12/3554/
復旧モデルが「完全」だとトランザクションログがどこまでも肥大化する。
ちゃんとした対応方法は定期的にバックアップを取ってログが自動的に切り捨てられるようにすることだが、取り急ぎログを縮小する方法は以下。
1. ログのバックアップ (この段階ではログファイルは縮小されない)。
2. SHRINKFILEストアドで、ログの縮小。

USE <DB名>
SELECT * FROM sys.database_files -- でログの論理名を取得

BACKUP LOG <DB名> TO DISK = 'nul'
GO

DBCC SHRINKFILE(<ログの論理名>)
GO

、<ログの論理名>は文字列ではなく直接名前を書けばいい
ログファイルが小さくならない場合は、ログの中身はほとんど空いているがファイル末尾に何かが記録されておりそれ以降の内容を切り捨てできない状態かもしれない。
その場合、何でもいいのでselectなどを実行して空いているファイルの頭のほうにログを記録した上で、もう一度上のコマンドを実行することでログファイルを小さくすることが出来る場合がある。
https://social.msdn.microsoft.com/Forums/aspnet/ja-JP/9cb5e992-55e6-4c77-9aed-c3a1064a8f5a/12488125211253112470124631247112519125311252512464123641228920?forum=sqlserverja
https://docs.microsoft.com/ja-jp/previous-versions/sql/sql-server-2008-r2/ms179355(v=sql.105)

git checkout の細かい挙動について

普段意識してないけど、git checkout はファイル名指定無しだとheadを移動するけど、ファイル名指定ありだとheadを移動せずにファイル取得のみをするようだ。

# 特定コミットIDからファイルを取ってきて今の作業ツリー・インデックスに上書き+headをそのコミットIDに切り替え
git checkout コミットID

# 特定コミットIDからファイルを取ってきて今の作業ツリー・インデックスに上書き(headは切り替えない)
git checkout コミットID .

The Lab

クリア。SteamVR。
steamの運営元のvalveが無料で提供するVRデモゲームの詰め合わせ。
それぞれのデモはボリュームは小さいながらもバリエーションに富んでいて、それぞれのクオリティも高い。
どれも素晴らしかったが操作面では弓を撃つゲーム、体験面ではロボット修理のデモが特によくできていたと思う。
ただローカライズの字幕表示は視界からはみ出していたりと粗があるところもあった。
このゲームの舞台は人気ゲームPortalに登場する会社アパチャーサイエンスの実験室であるという設定であり、GLaDOSも出てくる。

キリストの復活について

なんか「キリストの復活」エピソードを福音書で何度も読むんで思ったのだが、復活したキリストに出会った人がとても少ない、出会った人が最初はそれがキリストだと気づかなかった、その後キリストが生活を続けていかない、など不自然なことが多い。キリストの復活という奇跡を演出したい人が、彼の死体を隠してからキリストに変装して「復活してどこかに去った」ふりをしたと考えるとこれらが自然に説明できる気がするんだがどうだろう。
そう考えると磔刑で出来た風穴に指を通させて「ほーら、本当にあのときの傷があるだろう」とやっているエピソードもなんか奇術の演出っぽい。

google poly

https://poly.google.com/
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/keyword/1128238.html
Googleが公開している3Dオブジェクト配布サイト。
Daydream用にgoogleが運営しているサイトだがDaydream自体がふるわないので微妙な感じになっている。
多くのオブジェクトが再利用可能な「Creative Commons」ライセンスを採用しており、比較的自由に使うことができる。
Google Tilt Brush」、「Google Blocks」で作成されたデータも提供されている。
Poly Toolkit でunityへのインポートをサポートしている。
https://qiita.com/lycoris102/items/9c8dd2b09abd699e05c4
https://assetstore.unity.com/packages/templates/systems/poly-toolkit-104464