Blazor

https://qiita.com/tfukumori/items/f2465a14854734f405a0
Microsoft製のSPAを作るためのWebフレームワーク。
クライアントサイドで動くものと、サーバーサイドで動く2パターンのものがある。
クライアントサイドで動くものはC#をビルドして作られたWebAssemblyで動作するため、フロントエンドをjavascriptではなくC#で製造できる。(もちろんサーバサイドもC#
Reactのようなリアクティブな状態変化に対応している。

プログラミングにおけるContext

https://amekusa.com/2018/03/cs-parser/

g.setColor(Color.RED); // 赤をセットする
g.drawLine(x1, y1, x2, y2); // 赤い線が描かれる

これは Graphics オブジェクト(この例では変数 g)が次の描画に使う色を常に内部に保持しているということを意味する。
言わば “状態(ステート)” を持っているわけであり、この “状態” こそがコンテキスト、すなわち文脈である。

https://qiita.com/dojyorin/items/0bd3ef167991cfc703b1

変数の中身によって異なる処理を行う場合はstate
変数の中身によらず同じ処理を行う場合はcontext

ASP.NET Webページ

https://blog.daruyanagi.jp/entry/2013/03/20/064753/
ASP.NETでWebサイトを作成するためのフレームワークのひとつ。
ASP.NET MVCの簡易版のようなもの。
ASP.NET Forms 2002年01月登場。
ASP.NET MVC 2007年12月登場。
ASP.NET WebPages 2010年06月登場。
らしい。

zx

https://www.infoq.com/jp/news/2021/07/zx-javascript-cli-scripts/
Google製のJavaScriptを使ってCLIスクリプトを作成できるコマンド。
Node.jsのパッケージとしてリリースされており、実行もNode.js上で行われる。
Node.jsスクリプトでは標準入出力などを扱うのが大変だったのでそれを簡単に扱えるように作られたらしい。

jq

https://ja.wikipedia.org/wiki/Jq_(%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0%E8%A8%80%E8%AA%9E)
https://qiita.com/takeshinoda@github/items/2dec7a72930ec1f658af

JSONから簡単に値を抜き出したり、集計したり、整形して表示したりできるJSON用のgrepとかawkみたいなコマンドです。

フィルタを通じて再整形
$ echo '{"items":[{"item_id":1,"name":"すてきな雑貨","price":2500},{"item_id":2,"name":"格好いい置物","price":4500}]}' \

jq '.items[] { name: .name, yen: .price }'

{
"name": "すてきな雑貨",
"yen": 2500
}
{
"name": "格好いい置物",
"yen": 4500
}

集計
$ echo '{"items":[{"item_id":1,"name":"すてきな雑貨","price":2500},{"item_id":2,"name":"格好いい置物","price":4500}]}' \

jq '[.items[].price] add'

7000

ゼルダの伝説 ブレス・オブ・ザ・ワイルド

クリア。
ゲーム界で高い評価を得て、現在でもオープンワールドゲームの一つの頂として名を馳せる伝説的作品。
2017年発売にもかかわらず、いまだにスピードランなどで新たな技術が見つけられ続けている。
頑張りゲージによって基本的にどこでも登っていける自由度と、そこからの滑空というシステムは、アクション・オープンワールドとマッチしており、新たなエリアを開拓していく冒険感がとてもうまく表現された作品だとおもう。
ストーリーテーリングはかなり蛋白だが、オープンワールドでドラマチックなメインクエストをやると、自由度とそれが相反するのでこれで別にいいと思う。
ゼルダの伝説」として見た場合、ゲームの文法が過去作と変わっているが、それでもゼルダだと納得できるだけの謎解き感はしっかりあるところがさすが。



だが厄災ガノン第二形態の無敵解除方法だけは完全に納得いかない。
突然いままで別の意味で使っていたアクションに、ノーヒントで違う意味を持たせるなよ……。
連撃で解除させるという行動を取らせたいなら、これまでの敵が連打で装備を落としていたようにガノンにも盾を持たせろ。
というか、なぜここだけヒントの天の声が無いんだ。