http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000047623,20099104,00.htm
だが、ユーザはアップグレートを希望していなかった。
「周辺機器メーカーのためにも、グラフィックチップメーカーのためにも、
ノートPCメーカーやデスクトップPCメーカーのためにもならない。
だれもがVistaへのアップグレードをあてにしていた」
……と、付け加えてブラックユーモアにしてしまいたい一文が書いてある。
そもそも、windows98の頃ならともかく、windows2000あたりで安定性もソフトの互換性も、ユーザは満足行く性能になっているのだ。ムーアの法則により発売当初より安定した大量メモリの供給も受け、さらに不満は少なくなっているし、無理に不安定で重い新OSに変える意味を見出すことは出来ない。