http://ga.sbcr.jp/novel/jhonpei/01/index.html
http://ga.sbcr.jp/novel/jhonpei/02/index.html
大西科学の「ジョン平とぼくと」小説版の特別短編である。普段の大西科学とは打って変わって普通に小説をしている文章で、なかなか面食らってしまったが一応大西科学の臭いは残っている。けど、大西科学研究室の「ジョン平とぼくと」の完成度には、ちょっと届いていない感じだ。使い魔の寿命の切なさ、ぷりーず。
でもやっぱり、ジャッキー大西さんは雑文という枠で話を書いた方が、短い文章のなかにぎゅっと語りたいエッセンスを詰め込んだ素晴らしい話が書けるなあと思った。