人工知能には「識別する力」と「生み出す力」がある

交差点で、車の数を数えている人が居た。異様なまでの単純作業である。
車の見分け方と、それが通ったときにボタンを押すという本能さえあれば犬にだって出来る仕事である。
これが「識別する力」。
人工知能は、これを目指すべきだと思う。


でも、実際に一番人間の役に立つのは昆虫型の知能を持つロボットだと思う。