http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0606/28/news097.html
GDTのプロセスをフローチャートを交えながら実践レポートの形でまとめたもの。わかりやすい。** 5つのステップ
1. 収集 頭の中の「気になっていること」をすべて紙に書き出します
2. 処理 書き出した事柄について、あるシステマチックなやり方にそって、しかるべきリストに仕分けしていきます
3. 整理 作ったリストを、自分が使い慣れているツールに組み入れていきます
4. レビュー 自分が置かれている状況、持っているエネルギーを把握しつつ、今何ができるかをレビューします
5. 実行 今できることの中からやるべきことを実行していきます** ステップ3.整理のためのフローチャート
プロジェクトは、この１週間でやる「複雑なもの」を入れる。日次レビューで、その内容を切り分けて、プロジェクト/今すぐ/後で/カレンダーなどに入れる一度分類されたものでも、いつかやるなどに戻すことはＯＫ.
0.inboxをあさって１アクションを取り出す
1.それは何か
2.行動を起こす必要がない？
→ゴミ箱
→いつかやる
→資料
3.複雑なアクション？
→プロジェクト
4.具体的になにをするべきか考える
5.2分以内ででできる？
→今すぐやる
6.自分でやるべき？
→連絡待ち(連絡するもの)
7.次の空き時間でやる？
→後でやる
8.特定の日にやるべき(Not 7)
→カレンダー
収集には以下のトリガーリストを使うといい。
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0607/14/news064.html
参考：Biz.ID - GDTまとめ
http://www.itmedia.co.jp/bizid/gtd_index.html
