http://diarynote.jp/d/74598/20070607.html
の、いずれかに当てはまれば、依存が発生する。
・効果Aのテキストが変わる。
・効果Aが発生するかどうかが変わる。
・効果Aが何に適用するかが変わる。
・効果Aを適用するもののいずれかに、何をするかが変わる。
依存した効果は、依存先の効果より後に適用する。……ということで、依存と依存じゃない効果が1つの能力内にあったりしたときの処理方法。
それぞれのレイヤーについて順に、複数の効果がある場合以下を適用する。1)特性定義能力(CDA)による(当該レイヤーにおける)効果を全て適用する。
2)効果と効果の組み合わせを考えて、以下のうちどれになるかを判断する。
a) それら2つは互いに依存していない。
b) A は B に依存する。
c) B は A に依存する。
d) それら2つは互いに依存する。
(*注意)判断するときには、前に適用した効果を考慮する。3)ある効果が、他の効果のどれにも依存しない(=独立している)場合、
そのような効果の中で、もっともタイムスタンプ順に「早い」効果1つを適用する。
→2)へ戻る。4)独立した効果が無い場合、(互いに)依存している効果の中で
もっともタイムスタンプ順に「早い」効果1つを適用する。
→2)へ戻る。5)適用する効果が無くなった場合、次のレイヤーに移り、また1)から始める。