gitはコミットのやりなおしが出来るらしい

大感動。より綺麗なチェンジセットを作るための機能として素晴らしく便利だと思う。(整合性は犠牲になるが)
これがあれば、コミット後に「しまった!この変更もさっきのに含めておくべきだった」ということが判明してもそれを先ほどのコミット(チェンジセット)に含めることが出来る。


あー、コミットした内容を変更できてしまうのはよく考えると致命的にまずい気がしてきた。gitはどうやってこの問題を解決してるんだろう。
結局やりたいことはチェンジセットとして取り出すときに1まとめにしたい、ということなので
「コミットのやりなおし」にこだわる必要は無いのかもしれない。


そこで考えたんだが、いったんコミットした後、何か要修正点が見つかって過去verから最新までのチェンジセットにさらに変更を加えたいという場合、タグを利用すればいいのではないだろうか。
チェンジセットを作成するために使う「変更元」「変更後」のリビジョンにそれぞれタグをつければいいのだ。これならコミット後に追加したい変更が見つかっても、現状の「変更後」タグを消して新たに
「変更後」タグをつければよい。
タグをつけたり消したりするのは面倒だということが欠点だと思うが、それは技術的な問題なので優秀なインターフェイスが開発されれば解決すると思う。