MHの種の違いは、特徴づけであって単純な強さではないべき

出現順に段階的な強さをつけてはいけないと思う。クックとかは弱いこと自体が特徴なんでそういうケースや、体が小さい鳥竜種の体力が低いのはまだ許せる。
だが、ザザミ(赤カニ)とギザミ(青カニ)とか。ギザミの方が攻撃力高いのは分かるがなんで体力と各種耐性も高い上位互換選手になってるのかと聞きたい。さらに言うならギザミは「後に出る=強くなければならない」という制約があったからこそ、ノーモーションから両手開いて突進とか、避けるのが不可能なケースの多い回転なぎ払い攻撃とか、必ずダメージを食らわされる攻撃が増えたんじゃないかと思う。
そりゃ最初は弱い敵→強い敵としていかなければゲームバランスが取れないというは分かるが、どうも理不尽に感じるんだよなあ……。