http://wiredvision.jp/news/200901/2009012619.html
いいね!
1つの良い例は、チューリッヒ郊外のユトリベルク山にある『惑星の小道』だ。
100万キロメートルの宇宙を1メートルに縮小したこの小道では、ビー玉程度の大きさである地球を出発し、
眺めのいい道を2時間歩くと海王星に着く。
絵とかで描かれた太陽系を見て想像するより、宇宙の圧倒的に空っぽさ加減とか、木星以降の星の離れっぷりだとかが実感できそう。
ちなみに、この縮尺だと人が歩く速度は光速を超えている。
(海王星まで2時間だから、人が歩く速度は光速の2倍くらいという計算になる)