Braid

クリア。
時間の巻き戻し、早送りができるアクションパズル
基本は巻き戻し、早送りなのだが、その他にも特定の物体のみは巻き戻しの影響を受けないなどの時間に関するギミックが盛りだくさんで過去に干渉することで結果を変更したり、一部の時間の流れを遅くすることで結果を歪ませたりと、独特のプレイ感を実現されている。
ただ、巻き戻しで無限リトライが可能だからか、解決方法が合っていてもその上でかなりの精度のアクションを要求される点は少々気になった。解法が間違っているから出来ないのか、アクションに失敗しているから出来ないのか判らないのだ。
Inde Game: The Movie で扱われる主題ゲームのひとつであり、そちらでも触れられていたが難解なストーリーがあって作者はむしろそちらを伝えたいがためにゲームを発表したようだがあまり理解されないようだ。私も考察サイトを読んでも納得いく解釈にはいきつけていない。