ゆうきまさみ「白暮のクロニクル」

読了。
吸血鬼のような特徴を持つオキナガと呼ばれる存在が実在し、彼らがその社会的に排斥されやすいことから長命者援護法という法律が整っている現代日本を舞台にしたミステリ。
厚生労働省の役人であるヒロインと、オキナガである主人公のバディもの。