須弥山(しゅみせん)、シュメール山

wikipedia link古代インド世界観において、世界の中心にそびえる山。
北欧神話世界観における世界樹(ユグドラシル)にあたる「世界の中心」にあるもの。
中国だと崑崙山、日本だと富士山など「世界の中心」が山である文化はインドより東に多いらしい。
なお崑崙山脈や富士山と違って、シュメール山は実在する地名ではない。