クリア。
スペランカー先生並の落下で死ぬ虚弱主人公を操り、2時間かからずに終わる探索アクションパズルゲーム。
タイトルの「LEAP YEAR」は閏年という意味で、2月の1日~28日+29日の日付付アイテムを全て回収することが目的の作品。
ほどよい閃きを要求してくれる。
ネタバレしないと感想が書けないので、以下ネタバレ。
実は落下死システムに秘密が隠されていて、落下距離を調整することでバウンドジャンプや貫通に派生するというシステムをうまいタイミングで気づかせて、それを使った探索を要求してくる。
また後半は上下逆さまアクションを要求してくるが、あまりにその状態が長いので本当に正しいルートを進んでいるのか不安になったので、ちょっとした驚きにとどめてもっと逆さルートは短くまとめてもらったほうが良かった気がする。
正直上下逆転ジャンプのネタやるならVVVVVVをプレイすればよくない?と思ってしまった。