泣きたい私は猫をかぶる

視聴。
ペンギン・ハイウェイと同スタジオ(スタジオコロリド)制作によるアニメ映画。
猫や人間の姿かたちを契約によって奪い取ってお面として売り買いする「お面屋」をトリックスターとして、好きな男の子に振られたことをきっかけに、人間の姿を奪い取られたヒロインが、それを取り戻すために奮闘するガール・ミーツ・ボーイな作品。
映像面や、物語としての盛り上がりの構成は素晴らしい。
ただヒロインの性格設定が勝ち気を通り越して自分勝手すぎるものになっていて鼻につくのと、お面屋まわりの設定に整合性がない気がして、そこはかなり気になる。

ペンギン・ハイウェイ

視聴。
森見登美彦の原作小説をもとにした、ジュブナイルSF作品。
主人公が小学生ということで、有頂天家族四畳半神話大系とくらべてさわやかな作品になっている。
小説版を読んだのはかなり昔なので思い違いかもしれないが、原作の雰囲気をうまく表現できている作品だと思う。

ゆうきまさみ「白暮のクロニクル」

読了。
吸血鬼のような特徴を持つオキナガと呼ばれる存在が実在し、彼らがその社会的に排斥されやすいことから長命者援護法という法律が整っている現代日本を舞台にしたミステリ。
厚生労働省の役人であるヒロインと、オキナガである主人公のバディもの。

Cube Escape: Paradox (CHAPTER 1)

クリア。
オーソドックスな脱出ゲーム。謎解きのバランスがちょうどよく、適度に悩んで適度にひらめいてクリアできる難易度。
CHAPTER 1、CHAPTER 2 があって、CHAPTER 2は有料だが最初にそれが提示されず、CHAPTER 1クリア時に有料であることが知らされるのは騙し討ちである。
同作者のシリーズとストーリーが繋がっているらしく、単独ではストーリー的なカタルシスがあるわけではない。