llms.txt

webクローラに対してクロールの可否などを伝えるrobots.txtと同様にサイト直下に配置される、大規模言語モデルに対してサイト概要を提示するためのプレーンテキストファイル。
Markdown形式で記述することと大まかな指針はあるが厳密な書式ルールは無い。
位置づけ的にはSEO用のメタタグに近い気がする。

宝樹「三体X 観想之宙」

読了。
「三体」のシリーズのような見た目だが、作者が違う半公式、半同人のような作品。
「三体3 死神永生」の裏ストーリー的な部分を描いていて、ファンならではの三体に残された謎を補完して無理やりにでも完成させる方向の作品。
本人がやるには勇気が必要すぎる三体は作中の物語を本人が描いた創作だったネタのタイトル回収も二次創作として書かれたからこそ可能だった荒業だ。
宝樹は、その後独自のSFも出版している力量のある著者で力量は折り紙付き。

かまいたちの夜

プレイ。
チュンソフトの発売する元祖サウンドノベルの次作。
数十年ぶりに改めてプレイしたが、それでも特徴的なドアベルの音、音楽など長い年月を経ても覚えてる部分も多い名作。
ちなみに「犯人はこいつだったな」という記憶がなぜか間違っていた。
クローズドサークルもののミステリが題材となるが、サウンドノベルということで犯人を見つけないと連続殺人に発展していってしまうという作りになっている。
連続殺人になったらなったでシナリオとして面白いし、それが犯人特定のヒントにもなるという作りは黎明期の作品ながらよく出来ている。
ただ「推理ゲーム」として事件の全体像やトリックは、やはり数十年後の作品であるTypeHelpやオブラディンなどには及ばず、事件ボリュームも少なめでトリックや犯人当てもわりと単純なものである。