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小川一水「ツインスター・サイクロン・ランナウェイ」

読了。 衛星軌道に住まい、木製型惑星の大気に住む空魚の漁で生活を支えるという世界観の作品。 一応超光速航法もあるものの基本的には恒星間は大きな隔たれているようで、舞台は木製型惑星に限定される。 舞台は西暦9000年近くというこだが、文化的な風習な…

稲葉義明「ルガルギガム 上・下」

読了。 現代の男子高校生が古代メソポタミアを基盤にした怪物や魔術がある異世界へ転移して、もとの世界へ戻るために奮闘する……という設定だけみると正当な異世界転移ラノベだが、内容はかなり地に足の付いたファンタジー世界の生活を描く作品。 良い意味で…

白鳥士郎「りゅうおうのおしごと」 16巻まで

読了。

ゆうきまさみ「白暮のクロニクル」

読了。 吸血鬼のような特徴を持つオキナガと呼ばれる存在が実在し、彼らがその社会的に排斥されやすいことから長命者援護法という法律が整っている現代日本を舞台にしたミステリ。 厚生労働省の役人であるヒロインと、オキナガである主人公のバディもの。

芥見下々「呪術廻戦」

読了。19巻まで。 10巻あたりまでも能力設定がごちゃごちゃした作品だと感じていたが、それが極まって最近は(わりと意図的に)ジェネリックハンターハンターとして念能力バトルをしている作品。

椎名高志「絶対可憐チルドレン」

読了。全63巻。

タイザン5「タコピーの原罪」

読了。 悲惨な身の上と主人公の狂気で話題をさらった作品。 以下ネタバレ。

藤本タツキ「ファイアパンチ」

読了。 対象が灰になるまで消えない炎を出す能力者の炎で体が燃えつづける身体再生能力者を主人公にした復讐劇の作品。 しかしそこはチェンソーマンの藤本タツキ、一捻りも二捻りもしてくる。

須藤靖、伊勢田哲治「科学を語るとはどういうことか 科学者、哲学者にモノ申す」

読了。 宇宙物理学者「須藤靖」哲学者「伊勢田哲治」による科学哲学の対談本。 認識の違う二人による対談なので結論は出ない。 読んだ感触としては、細切れにしても死なないアメーバを切れ味がよい刃でズバズバ切ってるような話。 「であれば、具体的にどう…

萩尾望都「ポーの一族」

読了。 年を取らない吸血鬼を主人公にした、時代をまたぐ群像劇。 複数の時代に渡って主人公が同じという点が超人ロックと似ている。

ドゥーガル・ディクソン「アフターマン――人類滅亡後の地球を支配する動物世界」

読了。 5000万年後の地球に生息する生物を想像で描いた作品。基本的にこういう想像にありがちな、現代の生物を別種に置き換えてるだけ感がある。 爬虫類が恐竜の子孫だと思われてる点はさすがに1981年の本という感じ。 鼻行類、平行植物とともに「生物系三大…

ジョン・M. マグレガー「ヘンリー・ダーガー 非現実の王国で」

読了。 誰にも知られることもなく約60年間作り続けたヘンリー・ダーガーの作品抜粋集。

桜井画門「亜人」

読了。 死亡した場合に、怪我をしていない身体状態にリセットされるという特徴を持った「亜人」と呼ばれる人が存在する世界の話。 物語の後半は歴戦の兵士である亜人「佐藤」による愉快犯のテロリズムに対抗するエピソードになる。

太田モアレ「寄生獣・リバーシ」

読了。 「寄生獣」とほぼ同じ時間軸・同じ地域を舞台にした、ミギーと新一とは別の人物を主人公に据えた作品。主人公は「人間どもこそ地球を蝕む寄生虫!! いや……寄生獣か」の広川の息子だが、広川ほどぶっ飛んだ思想の持ち主ではなく、まあ一般人である。 …

諫山創「進撃の巨人」

読了。全34巻完結。 最終巻の展開は ちょっと分かりづらい部分もあるが、いろいろ風呂敷を広げた部分をきっちり回収した上での完結。 以下ネタバレ考察。

テッド・チャン「息吹」

読了。 「あなたの人生の物語」に続く2つ目の短編集。 以下ネタバレあり感想。

伊達恒大「タイムパラドクスゴーストライター」

読了。2巻完結。 漫画家志望の男の前に、毎週10年後の「ジャンプ」が電子レンジから現れるようになった話。

眉月じゅん「九龍ジェネリックロマンス」

読了。4巻まで。 香港のスラム街「九龍城砦」を舞台にした恋愛漫画だが多分にSF・ミステリ要素も入っていると思われる。 実在の九龍城砦スラム街は1994年に取り壊されて現在は公園になっている。 作中の九龍城砦はそれが再建されたもの……なのだが、一巻時点…

杉井光「神様のメモ帳2」

読了。

吾妻ひでお作品いろいろ。

以下を読了。 やけくそ天使1巻。 吸血鬼ちゃん。 地を這う魚。 うつうつひでお日記。

杉井光「神様のメモ帳1」

読了。 「NEET探偵事務所」を中心として、社会の正しい道から様々な形ではずれてしまった人たちの話。 渋谷を舞台とした麻薬やギャングが登場する作品だが雰囲気は落ち着いている。 1巻なので主人公が探偵助手に収まるまでのいきさつとなる事件が起きる話と…

藤本タツキ「チェンソーマン」

読了。11巻まで。 恐怖の対象となる事象に結びついた悪魔が存在する世界のバトル漫画。 主人公は「チェンソーの悪魔」の魔人。 11巻で第一部完となっているがチェンソーマンが持つ、食い殺した悪魔の司る概念を消滅させる特異的な力などまだ多くの謎を残して…

大場つぐみ×小畑健「プラチナエンド」

読了。14巻完結。 デスノートの作画・原作コンビによる作品。神とその天使によって授けられた力で次の神の座を担う人間を決めるというストーリー。 最後までデスノートほどの勢いはないように感じた。

柳本光晴「龍と苺」

2巻まで読了。「響 小説家になる方法」の作者の将棋漫画。 この作者の人間感では、天才は人格破綻者出なきゃ駄目なのかよと感じる作品。正面から響の二匹目のドジョウを狙いに行っている。 あと主人公の強さがなろう小説級にでたらめすぎてギャグになってい…

渡航「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。1巻」

読了。 通称「俺ガイル」。 いつも一人でいるひねくれ者の主人公と、同じくいつも一人で居るがその美貌から周囲からのやっかみでそうなっているヒロインとが、謎の部活に強制入部させられて相談者たちの悩みを解決していくというオムニバスストーリー作品。 …

鮎川歩「クイックセーブ&ロード」

読了。 人生のある地点をセーブして、死亡した時にそこまでタイムリープできる能力者を主人公としたミステリ的な作品。 ただやはりこの能力は便利すぎて、その能力が封じられる場面も無いので終盤の盛り上がりに欠ける。 緊迫した場面があっても、失敗したら…

入間人間「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」

読了。 かつて誘拐・虐待された過去を持つ"みーくん"と"まーちゃん"を主人公とした小説。

竹岡葉月「蒼井葉留の正しい日本語」

読了。 「あのあの、久坂君。ここの、奥義“土龍天翔爆裂拳”とはどういう意味でしょうか」という引きで始まるが、中身はまっというな青春ミステリー物だった。 小説家志望の主人公と辞書と日本語を愛するヒロインを軸に据えた学園ミステリーということで、文…

時雨沢恵一「キノの旅23」

読了。 「始まりと終わりの国」という意味深なタイトルのよく分からない話が入っているのは、なにかの伏線なんだろうか……?

白井カイウ・出水ぽすか「約束のネバーランド」

読了。 鬼の食用児たちが、鬼たちの食べ物という立場を脱却するために奮闘する物語。孤児院脱獄編までは読んでいたが20巻で完結したので最後まで読んだ。 ……が、結論としては孤児院脱獄編まで読めばそれでいい作品だった。 知性鬼の貴族階級最高位である女王…