ペットボトルとコンビニ

[excite-imp]
仕事中にペットボトルのお茶を横に置いておくことが習慣になっている。
別に水分が足りないとかそういう話ではない。仕事の途中でちょっと体を動かしたくなったときに、口実として「お茶を買いに行く」というものを利用しているからだ。
話は変わるが、近くにコンビニがある職場は、こういうときに一見便利そうに見える。
見えるが、それは大きな間違いなのだ。よっぽど辺鄙な場所で無い限りは、近くにコンビニはなくとも、自動販売機はある。そして、この自動販売機が私の中でのコンビニの存在意義を脅かすのだ。
どうせ買いに行くのはお茶なので、コンビニでも自動販売機でも変わらない。
むしろ自動販売機の方が安かったりする場合もある。なんなんだ、コンビニのその料金は。
人件費か?
ガムや軽食を買いに行く同僚なら話は別なのだが、あいにく私は買ってもジュース程度だ。残業時はコーラやらなんやらで、糖分をなんとかやりくりして夕食まで持たせる。ただ、そのまま残業が長引いて、次の日になったりする場合もたまにあるのでどちらかというと、脳からのお腹減った信号をごまかすために飲んでる気もする。
そして、ごまかされている私の脳は、しかたなくこんな文章を書いているわけである。