マクスウェルの悪魔 しいなルート 感想

http://www.avg200.com/wos/index2.html
この人は、かなり「世界の謎」寄りの人のようだ。まあ、謎の一部が明らかになったと思ったら、もっと深い謎が出てきたわけなのだが。
以下ネタバレ。
しいなは、少なくとも現在はソフトウェア的な存在らしい。どうも主人公が知っている人物だったようなので精神データを一部偽装してしいなというキャラクタにしていたのだと思う。で、しいなは現在仮想世界の秩序を守る側の立場にあるらしく、いろいろ深いことを知ってるし「データ的に何でも切れる小剣」とかも持ってる。
そういうわけで、いままでなゆかとかとは比較にならないほど色々な世界の謎を主人公に教えてくれるのである。
仮想世界の名前は「プレーンズ」。
悪者軍団の台詞より、「プレーン」がいくつもあるらしい。
プレーンズのどこかに、世界の開発主たる主人公の父親が隠した「理論」が眠っているらしい。
などなど。