めくれる電子ブックのサイト「Flib」

http://www.flib.jp/
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20341136,00.htm?ref=rss
[site]
意外とめくるというグラフィック表示は見やすいことが判明した。
一ページをめくっている途中で次のページをめくれるというのがミソである。
これによって「画像を縮小したものを何ページ分も並べている」のと同じ効果が得られるのだ。
普段、本をパラパラめくって必要な情報を探すとき、PCのデータより探しやすく感じるのには、こんな理由があったとは。
あらためて驚きである。


ただし、小説ではこの検索方法はほぼ意味が無い。
あと、ショートカットキーと、スピードを調節できる自動パラパラめくり機能が欲しかったな。


Flashっぽい「動く絵本」もあったけど、それは別にいらないな。
あと、次のページを開くと「読み込み中」だったりするのはストレスなので、なんとかならないだろうか。