新世代3Dシネマ--「赤と青のメガネ」を不要にしたデジタル技術

http://japan.cnet.com/special/biz/story/0,2000056932,20350295,00.htm


プロジェクタが画像を投影するスクリーンは、偏光画像を観客の目に向けて反射するよう特別に設計されたものである。
観客は3Dメガネをかけなければならないが、ある年代の人にはおなじみの赤と青のフィルタ付きメガネではない。
円偏光フィルタ付きのおしゃれな黒いメガネだ。
特殊設計の画像を投影するスクリーンが必要な時点で、既に広い普及は無理だ。さらに、3D用のメガネは相変わらず必要だとは。
一部の遊園地内の特殊なシアターに設置されて終わりになりそうな技術だと思う。