「WinNT:」「LDAP:」プロトコルでは、Path プロパティの構文は、プロバイダによって異なる

http://msdn2.microsoft.com/ja-jp/library/system.directoryservices.directoryentry.path(VS.80).aspx

WinNT

コンピュータ上のグループに接続します。たとえば、"WinNT://<ドメイン名>/<コンピュータ名>/<グループ名>" のようになります。ローカル コンピュータに接続する場合は、"WinNT://<コンピュータ名>/<グループ名>" です。
コンピュータ上のユーザーに接続します。たとえば、"WinNT://<ドメイン名>/<コンピュータ名>/<ユーザー名>" のようになります。ローカル コンピュータに接続する場合は、"WinNT://<コンピュータ名>/<ユーザー名>" です。
コンピュータ上のサービスに接続します。たとえば、"WinNT://<ドメイン名>/<コンピュータ名>/<サービス名>" のようになります。ローカル コンピュータに接続する場合は、"WinNT://<コンピュータ名>/<サービス名>" です。
ネットワーク上のすべてのドメインを探索します。たとえば、"WinNT:" で、ドメインは、このエントリの子を列挙することによって検出できます。

LDAP

ドメイン内のグループに接続します。たとえば、"LDAP://CN=<グループ名>, CN =<ユーザー>, DC=<ドメイン コンポーネント>, DC=<ドメイン コンポーネント>,..." のようになります。
ドメイン内のユーザーに接続します。たとえば、"LDAP://CN=<完全ユーザー名>, CN=<ユーザー>, DC=<ドメイン コンポーネント>, DC=<ドメイン コンポーネント>,..." のようになります。
ドメイン内のコンピュータに接続します。たとえば、"LDAP://CN=<コンピュータ名>, CN=<コンピュータ>, DC=<ドメイン コンポーネント>, DC=<ドメイン コンポーネント>,..." のようになります。

IIS

Web ディレクトリに接続します。たとえば、"IIS://LocalHost/W3SVC/1/ROOT/" のようになります。