http://kengo.preston-net.com/archives/002430.shtml
現在PC起動中の半分の時間は使っているような中途半端な使い方をしているRSSリーダーだが、Going My WayでUSBメモリに入れて使うのに便利じゃないかと紹介されていた。
捨てアドレス専用メールサービス MyTrashMail.com
捨てアドレス専用サービス。海外。
「名前@MyTrashMail.com」をサイトで登録して、それをメールアドレスとして利用する。パスワードとか一切無いので名前の部分に長いパスワード込みみたいなのを設定する。
- meta: 使い捨て
book: 啓示空間
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150115338/249-6945031-9108339
http://onisci.com/665.html
なぜか大西科学で1つのエントリにまでなって絶賛されていたSF文庫小説。
清涼院流水を彷彿とさせる分厚さの小説らしい。
「そうです。1000ページ、40ミリ、500グラム。対戦車砲弾の話かと思うほどのスペック、これが『啓示空間』なのです」
ゲームデザインのこれから(14) 最終回:なぜゲームは売れるのか
http://blogs.dion.ne.jp/arere/archives/2744887.html
主な主張は
>
ゲームというのは、面白ければ面白いほど売れ行きが良くなるのではなく、恐らく大多数のユーザーが満足してしまう「面白さ」のレベルがあって、ぶんそれ以上面白くなっても、コアユーザーは喜ぶけれど、実は大多数のユーザーには、そもそもその面白さの違いすら認識できないのではないか<<ということ。
ゲーマーの目から見ると、なかなか出てこない結論である。
確かに、ゲームを知らない一般人からすれば、ある程度の面白さであればそれで満足だろうし、「非常に面白い」というゲームはその面白さを引き出すためにプレイヤーの努力を必要とする傾向があることも否定できない。
普段小説を読まないような人に「リアル鬼ごっこ」が売れたように、ゲーマーが思っているほどゲームに(そしてエンターテイメント全体に)求められているクオリティは高くないのではないだろうか。
結局売るという点から評価した場合は、(それを理解できる人が少ない)面白さを上げるためのコストよりも、ある程度の面白さを確保したらあとは宣伝にコストを当てた方がよいという点が存在し、そのボーダーラインはマニアが思うよりかなり低いところにあるということなのだろう。
……スクウェアエニックスなんかは、既にこれを理解していて「面白さ」を上げる努力に見切りをつけて映像で勝負してるのだろうか。だとすれば、ゲーマー視点からは納得できないが、経営という面から見ると確かに正解を選んでいると言える。
確かに純粋に売上を伸ばすためにはあるジャンルのマニアを狙うのではなく、面白さをある程度確保したあとは、宣伝に力を割りあてて、ライトユーザを狙ったほうがよいのだろう。しかし、こうも思うのだ。そうやって作られたものを見て「自分もこんなものを作りたい」と思ってくれるような人が出てくるのか、と。
短期的な経営の観点から見ればとても面白いゲームは必要ない。しかし、文化的な面から見れば、やはりとても面白いゲームは次世代の文化を担う者を育てるために必要なのではないだろうか。
簡単に使える
<<
soft]8*8ドット日本語フォント「美咲フォント」
http://www.geocities.jp/littlimi/misaki.htm
JIS第一・第二水準をサポート。
ほぼ完璧といえる文字セットを備える極小サイズfontといえるだろう。
book: SEのための見える化
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4774125911/xight-22/ref%3Dnosim/249-6945031-9108339
くっ、タイトルだけで買う気にさせるとは。この出版には、かなりの戦略家がかかわっているな。
Ziplight
http://www.bartastechnologies.com/products/ziplight/
zipファイルの中まで検索するソフト。
デコメール
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/keyword/17872.html
DoCoMoのFOMA機種に標準でついているメール送受信用のi-app。
HTMLメールを扱えるようになるというもので、画像添付や文字サイズ、色の
変更をしてダイナミックなメールをやりとりできるようにする。
パケット料金はだいじょうぶなのか、それ。
suggest.js - 入力補完ライブラリ
http://www.enjoyxstudy.com/javascript/suggest/
google suggest(サジェスト)で利用されているような、web上のテキストボックスに対してJavaScriptで入力補完を行うという動作を実現させるためのライブラリ。
Fresh Reader
http://www.freshreader.com/
サーバー型RSSリーダー。要するにrssリーダを表示させる
httpサーバとして機能するソフトのようだ。
会社などで使う場合は便利かもしれないが、それでもwebにアクセスできる場合は、わざわざ自分でサービスを立てなくても、webサービスとして提供されているやつを利用すればいいのではないかと思ってしまう。