テキストエディタの行マークで、スタック式マーク

[excite-imp]
プログラムのソースファイルを読んでいるときには、関数Aの中で使われている関数Bのソースを読むために、関数Bが使われている行をマークしてから関数Bの実装を検索してジャンプする。
関数Bを読み終わったら、先ほどマークした行に戻る、という手順だ。
2つならいいが、このように3重、4重にジャンプしていると、先ほどマークした行がどれか混乱してくる。
そこで、スタック式に行マークして、同時に関数に飛んでくれる機能が欲しい。
当然戻るジャンプをしたときには、最後のマーク行はポップされて無くなる。
VBに実装されているが、スタックの大きさが5か6くらいしか無いので不満だ。
多分、.NETのIDEではスタックの大きさが増えてるんだろうなあ。


その後、秀丸などでメジャーな機能である「タグジャンプ」「バックタグジャンプ」がこの機能であることに気づいた。……恥ずかしい。