WEB2.0サイト = 発酵食品説

http://amrita.s14.xrea.com/d/?date=20051124#p02

囲いこまれた情報、差異によって金銭的な価値を生む情報を正常とみなすならば、
WEB2.0的世界では、全ての情報が急速に腐ると言ってもいいだろう。

「腐る」という表現は、情報の価値が無くなる、そして変質する。という意味のようだ。
情報の価値はなくなっても、その変質からより大きな価値を見つけることが出来る企業がweb2.0時代の企業なのかもしれない。