Second Life お遊びクリエーションが駆逐される日が近いのか

http://blog.g-up.com/hidenori_goto/?s=2&b=10991
お遊びクリエーションを廃しては絶対にいけない、と私は主張したい。
人がモノを作る動機として大きな割合を占めるのは、「あんな素晴らしい作品を作ってみたい」ということだと思うが、その「素晴らしい作品」までの道のりがあまりに遠すぎると、そこでモノ作りの道を諦めてしまう人が多く出て来るのではないかと思うのだ。
今のパソコンでプログラムを作ろう、と思う人の割合がマイコンなどの時代と比べて圧倒的に少ないことの原因の一つに、そういった面があるのではないかと思う。
あくまでも、手軽に!
「作り手」と「それを楽しむ人」の区切りを出来るだけ小さくして欲しい。
そして、モノ作りの楽しさこそが、今のSecondLifeを生み出していることを、忘れないで欲しい。


でも、スクリプト言語みたく、究極的には「おあそび」側の方がそのレスポンス性の良さから勝ってしまうかもしれないとも思う。