Visual Studio 2005のインストーラー作成時に、VisualJ#起動条件が含まれていると、インストーラーのビルドは正常に終了するが、インストーラーを実行したマシンにVisualJ#が入っていない場合、エラーが発生してインストールが行えない。
起動条件にVisualJ#の環境が必要である依存関係が1度でも存在したことがある場合、たとえ現在はVisualJ#が必要な依存関係を取り除いていたとしても、起動条件にVisualJ#必須が設定され続けるので、注意が必要。
解決するためには、起動条件タブを開き、起動条件からVisualJ#を削除する作業が必要である。