2011年「ゲーム」は質的転換を迫られ、作り手は入れ替わる - Keep Crazy;shi3zの日記

http://d.hatena.ne.jp/shi3z/20090226/1235618651


以前にも思ったことだが、このレベルまで行くと、もはやゲーム開発の主役はプログラマーではなくなってしまう。

動きの自然さや映像の美しさが即、ユーザにアピールするわけではないからだ。

ゲームプログラマーの仕事は、動きの自然さや映像の美しさを作る事だけではない気がする。単純な動画や制止画では伝わらない、動かしていて気持ちよいというゲーム体験を作る事こそが、ゲームプログラマーの本懐なんでは?(理想論だけど)

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こういう「映画みたいな仮想体験」が売りのコンテンツを「ゲーム」と呼ぶのがもう嫌だ。別名つけてほしい。
ゲームってのは将棋やオセロやテトリスみたいにそのロジックと駆け引き自体に魅力があってこそだと思う。
はてブのこの意見には激しく同意。
「映画みたいな仮想体験」が楽しくないと言ってるわけではなく、それはゲームの楽しさとは別だろうって話。あと
付け足すなら、コンピュータゲームの魅力はロジックと駆け引きだけでは無いということかな。例えば、海腹川背さんみたいなアクションゲームの楽しさとか。