「Application Compatibility Toolkit(ACT)」と「互換性データベース」

http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/tutor/wcompat02/wcompat02_01.html

ACTとは

簡単にいえばACTとは、Windows互換性テクノロジを利用して、任意のアプリケーションの互換性問題を解決するための各種機能を備えた統合ツール。

「互換性データベース」とは?

(通常はWindowsXPWindows98などで選択する)互換モードをさらに詳細に決めて、それを適用するアプリケーションを定義した設定。
ACT内のツールの1つである、"Compatibility Administrator"を利用して作成/編集することができる。
作成された互換性データベースは、拡張子sdbのファイルとして保存されて、Windows7標準で入っているsdbinst.exeというコマンドラインツールでインストールできる。