藤巻忠俊「黒子のバスケ」

読了。10巻まで。
極端に影が薄いことを利用してコートの中でも気付かれないように戦うという話を聞いていたので、テニスの王子様みたいな無茶苦茶なのを予想していたが、わりと真面目にバスケしてる漫画だった。
他にも絶対に外れないスリーポイントとか、相手の技をコピーするとかやっているが、ノリとしては野球漫画の魔球合戦に近い。