ODBCのDSNが削除できない場合の、手動強制削除の方法

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例えばあるバージョンのOracleODBCを登録した後で、そのバージョンを削除して別のバージョンをインストールした場合、ODBCの設定ダイアログから削除できないDSNが出来てしまう。
そういう場合は、レジストリを直接削除するらしい。

▼ユーザーDSNで設定している場合
HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\ODBC\ODBC.INI\[ODBCデータソース名]
HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\ODBC\ODBC.INI\ODBC Data Sources\[ODBCデータソース名]

▼システムDSNで設定している場合
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\ODBC\ODBC.INI\[ODBCデータソース名]
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\ODBC\ODBC.INI\ODBC Data Sources\[ODBCデータソース名]