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「wscript.exe //E:{1b7cd997-e5ff-4932-a7a6-2a9e636da385} script.jse」
以上のようにするとwshで直接ES2015以降で書かれたコードを動かすことができる。
これでwshが最新のECMAScriptが動くモダンな実行環境に生まれ変わるが、MsEdgeを使う関係上、これはwindows10以降でしか動かない。
例えば以下のようなコードがそのまま動く。
// script.jse class Hello { constructor() { this.world = "world"; } output(num) { WScript.Echo(`${num}: hello. ${this.world}.`); } } const repeatHello = (count) => { for (const i of [...Array(count).keys()]) { (new Hello()).output(i); } }; repeatHello(3);
WSHには実行エンジンを選択する機能があるので、それでMicrosoftEdgeをエンジンとして利用するように指定しているらしい。
おそらくエンジンにIE11とかを指定することも出来るがIE11はES2015に対応してないゴミなのでやる意味が薄い。