クリア。
「Ori and the blind Forest(オリとくらやみの森)」の続編。
基本的にオリとくらやみの森を踏襲したメトロイドヴァニアだが、今回は会話できるキャラクターがわりと多く配置されておりクエストという形でイベントが発生するようになっていた。
基本的に素晴らしい作品と言ってよく、難易度は前作より控えめとなりより万人受けするようになったレベルデザインも丁寧だし、全編が絵画がそのまま動き出したような美しいグラフィックも健在。
ただ、前作では特徴的だったセーブポイントを自由に作成できる機能が消えており、こまめなオートセーブに変わっているのは少し寂しい。
またパッケージイラストに、オリと前作ラスボスの子供であるフクロウのクウがダブル主人公であるかのように描かれているのにクウを操作できるのは僅かなイベント部分のみというのはどうかと思う。あと、クウの親は光でダメージを受ける完全な闇属性生物だったのに、クウには全くその性質が受け継がれてないのはなぜなんだ。
間違いのない作品ではあるが、やはり前作ほどの衝撃はうけないという印象だった。
VisualStuidoで、複数のプロジェクトを含むソリューションを実行したとき変更してもビルドがされない問題対策
https://docs.microsoft.com/ja-jp/visualstudio/ide/reference/options-dialog-box-projects-and-solutions-build-and-run?view=vs-2015&redirectedfrom=MSDN
「ツール > オプション > プロジェクトおよびソリューション > ビルド/実行 > 実行時に、スタートアッププロジェクトおよび依存関係のみをビルドする」のチェックをOFFにする。
今回の問題が起きた案件だと、ソリューション内のスタートアッププロジェクトが参照設定で他のプロジェクトを見るのではなく、ファイル名で他のプロジェクトのビルド結果dllを見て画面を呼び出すという仕組みになっていたため、上記オプションがONだと、ビルドがされなかった。
ボルツマン脳
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%AB%E3%83%84%E3%83%9E%E3%83%B3%E8%84%B3
世界5分前仮説をさらに極端にしたような思考実験。
この世界が存在することを説明するとき、138億年の宇宙の歴史の果てにこの世界があると考えてもよいが、この世界のすべてが過去の記録ごと5分前に作られたと考えてもいい。さらに言えば、世界の過去の記録が存在するという記憶を持つ脳だけが1秒前に作られたと考えてもいい。この脳のことをボルツマン脳と呼ぶ。
そしてボルツマン脳は極端に低い可能性ではあるが、十分な時間があれば量子力学的なゆらぎや熱的なゆらぎが奇跡的に組み合わさることで、現実に無から生成される可能性がある。
オーストリアの物理学者ルートヴィッヒ・ボルツマンが1896年に提唱した。
宇宙がビッグクランチによって終焉するならば時間もそこで終わるため実際にボルツマン脳が生成される機会は無いことになるが、ビッグリップによって終焉するのであれば時間は無限に続くため、待っていればいつかはボルツマン脳が実際にいくらでも生成される。
そこから、我々の自我は実際の惑星の上で生まれた脳の上で発生している確率よりも、ボルツマン脳の上で発生している確率の方が高いという主張がある。
gitの設定先のシステム、グローバル、ローカルとは
http://nave-kazu.hatenablog.com/entry/2015/06/03/000205
下にいくほど優先度が高い。
git config --system [システムへの設定] git config --global [グローバルへの設定] git config --local [ローカルへの設定]
システム
インストールしたGit本体に対する設定。
「《gitインストールフォルダ》/etc/gitconfig」に記録される。
グローバル
ユーザー単位での設定。
通常、コミットに使われるユーザ名、メールアドレスはここに登録する。
「%HOMEPATH%/gitconfig」に記録される。
ローカル
特定リポジトリのみの設定。
これはあくまでローカルファイルとして存在する設定であり、cloneしてもこの設定は引き継がれない。
「《レポジトリの.gitフォルダ》/config」に記録される。
Visual Basic における Me、My、MyBase、MyClass
My
便利なメソッド群が入っている名前空間で、言語機能のキーワードではない。
C#では Microsoft.VisualBasic.* 名前空間を直接指定して利用する。