1908年「ツングースカ大爆発」に新説:小さな小惑星でも危険 | WIRED VISION

http://wiredvision.jp/news/200712/2007122123.html


統計的に言って、比較的小さな小惑星は、より大きな小惑星と比べて地球に接近することが多いので、
「比較的小さな小惑星の検知に、今まで以上に努力を払うべきだ」とBoslough氏は述べている。
それは「比較的小さな小惑星は、より大きな小惑星と比べて数が多い」って話じゃないのか?
スペースガードは人類を滅ぼすような天体をまず最優先にカバーしておくべきで、それがほぼ完全に出来て余力があるなら小規模な小惑星を調査するべきだろう。たとえ、ツングースカと同じ原因でいきなりニューヨークとか東京とか半径50kmふっとんでも世界は終わらないしさ。