MS、ブラウザ版「Office 14」の計画を正式発表--「Google Apps」に対抗

http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000056022,20382755,00.htm?ref=rss
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20382756,00.htm?ref=rsshttp://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000056022,20382750,00.htm?ref=rss


Microsoftは米国時間10月28日、「Word」「Excel」「PowerPoint」の新バージョンが
標準的なウェブブラウザ上で実行可能となることを認めた。
なっ!?
silverlightで再実装されたOfficeスイート、という位置づけになるようだ。
あえて相手側の土俵で戦うことを選択しているので、無理して勝負しても苦戦するだけな気がする。

普通のブラウザで高度な機能を持つwebアプリケーションを動かすと、どうしてもwebで文書を読むための機能と、webアプリケーションの持つ機能とが干渉して使いにくくなるんだよなあ。
ユーザの頭の中にある概念モデルも、その二つが混同されたものになるので性質が悪い。


それを解決するためには、webアプリ用のブラウザが必要。


しかし、最近はwindows azereと言い、microsoftのターンだな。