とりのなん子「とりぱん6」

読了。
モーニング連載の漫画だが、たまたま友人の家で単行本を見つけて読んだ。
野鳥を餌付けしている作者の日常を描いた漫画なのだが、漫画というよりも格式張らない自然体の詩を読んでいるような、不思議な心地よさに包まれた作品だった。