押切蓮介「焔の眼」

読了。
無条件降伏を受け入れなかった日本を舞台に、範馬勇次郎が無双していく作品。
いやそれがメインテーマというわけじゃないのだがそういう話。
終盤にある18ページを使った9連続見開きの演出など実験的手法にも押切蓮介らしさが感じられる。