Semantic Versioning - セマンティック・バージョニング, SemVer

https://semver.org/lang/ja/
「1.0.0」形式のバージョン表記標準仕様。
ライブラリ間の依存性の管理のために、大小判定できる厳密に定義されたバージョン表記方法が必要であるために策定されている。

APIの変更に互換性のない場合はメジャーバージョンを、
後方互換性があり機能性を追加した場合はマイナーバージョンを、
後方互換性を伴うバグ修正をした場合はパッチバージョンを上げます。

メジャーバージョンが0の場合はAPI変更も含めたいかなる変更もありうる。開発版は「0.1.0」から初めて、正式リリースまでメジャーバージョンは0のまま公開する。
プレリリースバージョンはハイフンでつなげて識別子を追加してもいい。「1.0.0-beta」
これは小数点表記ではないので「1.10.0」のように複数桁のバージョン番号を含めてもいい。