keep-alive

https://e-words.jp/w/HTTP%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%97%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96.html
初期のHTTPは一回の送受信のために接続を確立し、転送が終わると切断するという仕様だった。
現在はWebサーバとWebブラウザ間の通信では、TCPコネクションが維持され続けるようになって、リクエストやレスポンスの送受信に繰り返し使われる。
HTTP 1.1からは特に指定がなければコネクションが継続され、ヘッダ中で「Connection: Close」を宣言すると切断される。
(明示的に接続維持する場合は「Connection: Keep-Alive」と宣言する)