http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2005/10/post_bcc0.html
インテリジェント・デザイン関連の資料を探している途中に偶然見つけたエントリ。
日本人は戦時中であっても進化論を教わっていて、それに何の疑問も抱かずに信じていた。が、同時に天皇は神の子孫であるということも信じていた。
ここだ。
これが相容れない思想のはずなのに、なぜか日本人はそこのところを、なんとなく両方とも受け入れていた。
非常に面白い民族性を浮き彫りにしたものであり、現在の日本でもこういう事例は結構あるんじゃないかと思われる。
