画面に触っているうちは本物のiPhoneではない - アンカテ

http://d.hatena.ne.jp/essa/20080722/p2
この流れは、PCにもいずれ訪れるものだと思う。
何かと言うと、blogパーツのようなものがデスクトップに浸透してくるのではないかと思うのだ。


ちょうどよいサンプルが紹介されていた。
Remember The Milkをデスクトップに常に表示するツール:phpspot開発日誌
http://phpspot.org/blog/archives/2008/07/remember_the_mi_2.html
こういうツールが規格化された「webアプリケーションブラウザ」の中で動き、スクリプトでその動作をカスタマイズできるようになるだろうってのが、私の未来予想図。
いま現在「webアプリケーションブラウザ」に一番近いのは Mozilla Prism だと思う。
そういう意味で、Windows の「アクティブ デスクトップ」は発想が10年早すぎた。
一定時間ごとにリロードするかJavaScriptで非同期データチェックしにいけば、擬似Push型サービスになるし、それに耐えられるだけの帯域は現在でも十分にあるだろうと思う。
(Twitterクライアントとか、Pull型で十分機能しているし)