SQLサーバー データベースの圧縮(SqlServer)

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1、[SQL Management Studio] を起動し、SQL サーバーに接続。
2、該当のデータベースを右クリックし、[レポート] - [標準レポート] - [ディスク使用量] をクリック。
3、レポート作成が開始する。表示されたレポートで、[データ ファイルで使用されているディスク領域] 部分を展開するとディスク使用量が確認できる。
"未割り当て" および "未使用" 領域が存在した場合、下記方法で圧縮が可能。

GUIで行うには、Management Studio で、[タスク] - [圧縮] - [ファイル] からファイルの圧縮をする場合に、[圧縮アクション] の選択する。

もし途中でやめちゃったら?
データベースの圧縮処理のキャンセル方法は、ご使用いただいているツールによりますが、SQL Management Studio をご使用いただいている場合は、メニューバーの停止ボタン (赤の■マーク) をクリックすることでキャンセルできます。
DB 圧縮処理を途中でキャンセルした場合の影響はございません。圧縮処理はロールバックされず、途中まで圧縮された状態になります。

圧縮処理中にユーザーの更新処理ができなくなることはない。