steamによって再定義されたローグライクは、「rogue 運命の洞窟」を基本としたシステムである必要はなく、ゲームのジャンルは問わない(アクションでもストラテジーでもカードゲームでもいい)。
ローグライクはランダム生成がキーワードであり、以下のような性質を持っている。
・ランダム生成されたステージを、ランダム生成アイテムを取りながら進む
(4種類程度のゾーンがありボスを倒して終了することが多い
・リソースは有限である。次ステージへ進まずに永遠に稼ぎを行うプレイは出来ない
・敵を倒すと金が手に入り、店がある
以下の要素が入っていることが多い
・泥棒
・罠
・祭壇(起動させることで、メリットとデメリットがある
・複数のプレイアブルキャラクター
ネクロダンサーにある非常に良い要素
・ゲームオーバー時のリプレイ表示
・特定の敵の練習部屋
リソースを有限にするための仕掛けとしては以下の様なものがある。
・ステージに制限時間を設ける(ネクロダンサー、不思議のダンジョン)
・強制スクロール(片道勇者、FTL、downwell)
・難易度上昇(risk of rain)
・腹減り度(オリジナルrogue)