http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060113/227241/?rt=nocnt
ビットマップの各ビットは，レコードの位置（ROWID）に対応し，そのビットがオンなら対応するレコードのフィールドがその値であることを示す。
例えば、不明・男・女のみが格納される性別列にビットマップインデックスを作成した場合、1ビットの値を保持する配列が3つ作られるイメージ。配列の何番目かがROWIDを表す。
メリットは、ORが含まれる条件(ex. where SEX=0 or SEX=1)を高速に実行できること。ディスクを占有量が少ないこと。
デメリットは、レコードの追加，削除，更新に伴うインデックス更新にとても時間がかかること。
これは特殊なインデックス。普通はBツリーインデックスが使われる。
