2004-01-01 思考レコーダー 世界観 とりとめなく流れる思考を記録する装置。記憶のエンティティとリンクの構成が±0.5%以内でないと再生させることは不可能。 よって記録を利用できるのは記録した人間。それも記録をした時とあまり脳内記憶配列の変わらない状態の人間でないと再生が不可能である。 劣化により読み込みが出来なくなることを防ぐため、脳内情報配列に合わせてフォーマットを変化させる機能もある。 これは主観的時間の圧縮により、一瞬で終了する。