http://japan.cnet.com/special/tech/story/0,2000056938,20385875,00.htm?ref=rss
EeePCはネットブックじゃなく低価格PCとして売り出されたよね?
とはいえ、実際には普通のパソコンに対してあまり安くない5〜6万円が中心ゾーンだ。
最初はムーアの法則によって半導体の値段が加速度的に「安くなる」側面を利用して、スペックの低いPCを圧倒的な低価格で提供するという方向だったのに、いつのまにかEeePCはネットブックというカテゴリに分類されて、類似製品もノートPCよりもさらに小型のPCという位置づけになっていた。EeePCのデスクトップ版というのも発表されてたから、明らかにEeePCとネットブックは違うカテゴリの商品だと思うのだが。
陰謀論的ではあるが、メーカとしては価格破壊されてユーザに
「別に最新PCを高い値段出して買う必要が無い」ことに気づかれては困るから
裏でいろいろやってるんじゃないかと邪推してみる。