Windows7付属の、「Windows Media Player 12 (+ライブラリフォルダ)」

Windows7になって生まれ変わったWindowsMediaPlayerは、一覧の検索性が素晴らしく、軽い動作が好感触のソフトになっていた。プレイヤーというよりは、動画、音楽、画像のライブラリソフトと言ったほうが正確な説明になっている。一言で言うなら『軽いiTunes』。
ライブラリ・フォルダと連携することで真価を発揮する。ライブラリに登録した内容はWindows Media Player で、グラフィカルに整理された形で参照、インデックス付きの高速検索ができる。



気に入らない点というか、まだ洗練されてないとこもちょこちょこ。
一覧出してるときに動画が表示されない。検索が部分一致すらしてくれない。
詳細表示のときタイトルの幅が広げられない。倍速再生するとカクカクする。

これもうWindowMediaLibraryって名前にしちゃって、再生プレイヤーは別に選択させて欲しい。