ぎゃるがんVR

クリア。
敵が女の子の一人称視点シューティング。自分は基本的に動けないのでFPSというよりは、ゲームセンターにあるガンシューティング筐体のようなジャンルの作品。固定位置で敵を撃退してウェーブが終わったら次の場所まで移動というステップの繰り返しでステージが構成されている。
モデル、キャラクターボイスは素晴らしく人数も多くて文句なし。
ゲーム的特徴としては、各人に設定してある弱点部位を撃つことで一撃で倒せたり、悪魔に取り憑かれている娘はさきに悪魔を撃ってからでないと攻撃が通らなかったりとなかなかおもしろいシステムになっている。ただ難易度はそんなに高くない。
2のVR追加パックだとストーリーもプレイできるようだが、ぎゃるがんVR1にはストーリーは無く完全に面クリア型シューティングのような構成になっている。
女の子一人を呼び出して簡単なコミュニケーションがとれるモードがあるが、やたらとローディングが長いので、ちょっと何人も試してみる気になれなかったのは残念なところ。ちなみに、そのモードで女の子に近づくと画面が暗転する。