ツェッテルカステン(Zettelkasten)

https://gigazine.net/news/20200604-zettelkasten-note/
社会学者であるニクラス・ルーマン(1927-1998)が利用していたメモ術。

1. カード1枚につき1アイデアを記入
2. カードは常に他のカードとリンクさせる
3. カードのリンクが何を意味するかを説明する

……というもので、一言で言うとハイパーリンクでメモを管理するということを紙で行ったもの。
これはわざわざ紙を選択して使っていたわけではなく、彼が生きていた年代にはコンピュータでメモを管理するということが不可能だったという時代背景がある。