なんかよくわからん生物の祖先についてメモ

タコ、イカ

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A0%AD%E8%B6%B3%E9%A1%9E
これらは頭から足が生えているので、頭足類と呼ばれている。
頭足類は貝の末裔で、貝→一時的に泳げる貝→水中を泳ぎ続けられる貝→貝殻を捨てて水中を泳ぎ続けられる貝……のように進化したものがタコやイカである。
我々脊椎動物と似た目や脳を持つが、それらは我々が持つものとは別に発明されて収斂進化で似た完成品になっている。

クラゲ

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B2
肉眼で確認できる大きさの生物が生まれた最初の時代であるエディアカラ紀の時点ですでにクラゲなので、最初からクラゲだったとしか言えない……。
海綿動物と並んで「動物」グループの中で、初期に分化した刺胞動物門がクラゲを含むグループである。